介護職員等処遇改善加算算定に係る「見える化要件」情報公開について
こちらのページでは、社会福祉法人天寿会の介護職員等の処遇改善加算の取得状況の公開と、職場環境改善の取り組みについて公表しています。
介護職員等処遇改善加算の取得状況について、申請グループ毎に公開いたします。
何れの事業所におきましても、令和5年度に引き続き、令和6年年度も介護職員等処遇改善加算を算定・取得しています。
【障害福祉サービスグループ】
事業所名 | サービス種類 | 処遇改善加算 |
北海道リハビリテーションセンター | 施設入所支援・生活介護 | 新加算(Ⅰ) |
北海道リハビリテーションセンター療護部 | 施設入所支援・生活介護・短期入所 | 新加算(Ⅰ) |
グループホームしおさい | 共同生活援助 | 新加算(Ⅱ) |
【介護保険サービスグループ】
事業所名 | サービス種類 | 処遇改善加算 |
介護老人保健施設そよ風の里 | 介護老人保健施設・短期療養 | 新加算(Ⅰ) |
北海道リハビリテーションセンター特養部 | 介護老人福祉施設・短期入所 | 新加算(Ⅰ) |
友活の里 | 介護老人福祉施設 | 新加算(Ⅰ) |
リハビリデイセンター | 通所介護・総合事業 | 新加算(Ⅰ) |
グループホームいたどり | 認知症対応型共同生活介護 | 新加算(Ⅰ) |
特別養護老人ホーム寿幸園 | 介護老人福祉施設 | 新加算(Ⅰ) |
厚生労働省が例示している、福祉・介護職員の労働環境を改善するための職場環境等要件のうち、社会福祉法人天寿会が実施しているものを公開しています。
【見える化要件】処遇改善に関する取り組み内容を外部から見える形で公開することとされています。
【障害福祉サービスグループ】
項目 | 当法人の取組 | |
◉ | 法人や事業所の経営理念や支援方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化 |
・毎年度、事業計画書・報告書を作成し、ホームページ等内・外部から見える場所に設置している。 ・理念を事業所・ホームページに掲載し、内・外部から見える場所へ設置している。また、毎年度の開設式典での唱和等、職員が日々の業務に活かせるよう取り組んでいる |
○ | 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築 | |
◉ | 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 |
・採用要件として年齢や経験、保有資格に限定することなく広く募集している。 ・応募前の見学や職員との情報交換(キャリアイメージ、支援体制等)を通じてミスマッチを防ぐとともに、応募意欲の向上に向けて取り組んでいる。 |
○ | 職業体験の受入や地域行事への参加や主催等による職業魅力向上の取組の実施 |
項目 | 当法人の取組 | |
◉ | 働きながら介護福祉士等の取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 |
・実務者研修通信科を当法人で運営し、職員をはじめ地域の介護人材育成に取り組んでいる。 ・成長状況や意欲に応じて、研修受講などサポートしている。 |
○ | 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課制度との連動 | |
◉ | エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等の導入 | ・新任職員に対しチューター制度を導入している |
◉ | 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップに等に関する定期的な相談機会の確保 |
・職員個々が目標設定を行い、自己評価を実施して上位者と面談(考課)を実施している。 |
項目 | 当法人の取組 | |
○ | 子育てや家族等の介護などと仕事の両立を目指すための休業制度の充実、事業所内託児施設の整備 | |
○ | 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員課正規職員への転換制度等の整備 | |
○ | 有給休暇が取得しやすい環境の整備 | |
◉ | 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 |
・共済会に加入し、イベント参加やリフレッシュ活動、永年勤続表彰等、ライフステージ・イベントに応じた福利厚生制度が利用できる。 ・パワハラ等相談窓口を設けている。 |
◉ | 障害を有する者でも働きやすい職場環境の構築や勤務し人の配慮 | ・障害特性に応じた仕事の切り出し、業務内容や選択を支援している。 |
項目 |
当法人の取組 | |
◉ |
福祉・介護職員の身体負担軽減のための介護技術の修得支援。介護ロボットやリフト等の介護機器等の導入及び研修等による腰痛対策の実施 |
・特殊浴槽、チェアー浴、電動ベッドを導入、リフターを複数台配置し積極活用している。 ・介護技術向上に向けた研修を実施している。 |
○ | 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレス☑や、従業者のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 | |
◉ | 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施 | ・週1回開催の経営委員会において、制度改正や対応方法等、情報共有を図っている。 |
○ | 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等体制の整備 |
項目 | 当法人の取組 | |
◉ | タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減 |
・センサーマットや人感センサーを活用している。 ・チャットワークを通じれ情報共有の効率化を図っている。 ・タブレット端末を用いた記録入力を行っている。 |
○ | 高齢者の活躍(居室やフロアなどの掃除、食事の配慮、下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務提供)等による役割分担の明確化 | |
◉ | 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備 | ・ポスターを掲示、業務改善会議等で確認する等取り組んでいる。 |
○ | 業務手順の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減 |
項目 | 当法人の取組 | |
○ | ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善 | |
○ | 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に質する、地域の児童・正とや住民との交流 | |
◉ | 利用者本位の支援方針等障害福祉や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 | ・職員研修、新任職員研修等で、理事長による法人理念についての研修会を開催している。 |
◉ | 支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供 |
・事例発表会を年1回程度開催、ブログにより情報発信し、共有を図る等している。 |
【介護保険サービスグループ】
項目 | 当法人の取組 | |
◉ | 法人や事業所の経営理念や支援方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化 |
・毎年度、事業計画書・報告書を作成し、ホームページ等内・外部から見える場所に設置している。 ・理念を事業所・ホームページに掲載し、内・外部から見える場所へ設置している。また、毎年度の開設式典での唱和等、職員が日々の業務に活かせるよう取り組んでいる |
○ | 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築 | |
◉ | 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 |
・採用要件として年齢や経験、保有資格に限定することなく広く募集している。 ・応募前の見学や職員との情報交換(キャリアイメージ、支援体制等)を通じてミスマッチを防ぐとともに、応募意欲の向上に向けて取り組んでいる。 |
○ | 職業体験の受入や地域行事への参加や主催等による職業魅力向上の取組の実施 |
項目 | 当法人の取組 | |
◉ | 働きながら介護福祉士等の取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 |
・実務者研修通信科を当法人で運営し、職員をはじめ地域の介護人材育成に取り組んでいる。 ・成長状況や意欲に応じて、研修受講などサポートしている。 |
○ | 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課制度との連動 | |
◉ | エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等の導入 | ・新任職員に対しチューター制度を導入している |
◉ | 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップに等に関する定期的な相談機会の確保 |
・職員個々が目標設定を行い、自己評価を実施して上位者と面談(考課)を実施している。 |
項目 | 当法人の取組 | |
○ | 子育てや家族等の介護などと仕事の両立を目指すための休業制度の充実、事業所内託児施設の整備 | |
○ | 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換制度等の整備 | |
○ | 有給休暇が取得しやすい環境の整備 | |
◉ | 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 |
・共済会に加入し、イベント参加やリフレッシュ活動、永年勤続表彰等、ライフステージ・イベントに応じた福利厚生制度が利用できる。 ・パワハラ等相談窓口を設けている。 |
項目 |
当法人の取組 | |
◉ |
福祉・介護職員の身体負担軽減のための介護技術の修得支援。介護ロボットやリフト等の介護機器等の導入及び研修等による腰痛対策の実施 |
・特殊浴槽、チェアー浴、電動ベッドを導入、リフターを複数台配置し積極活用している。 ・介護技術向上に向けた研修を実施している。 |
○ | 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレス☑や、従業者のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 | |
◉ | 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施 | ・週1回開催の経営委員会において、制度改正や対応方法等、情報共有を図っている。 |
○ | 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等体制の整備 |
項目 | 当法人の取組 | |
◉ | タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減 |
・センサーマットや人感センサーを活用している。 ・チャットワークを通じれ情報共有の効率化を図っている。 |
○ | 高齢者の活躍(居室やフロアなどの掃除、食事の配慮、下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務提供)等による役割分担の明確化 | |
◉ | 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備 | ・ポスターを掲示、業務改善会議等で確認する等取り組んでいる。 |
○ | 業務手順の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減 |
項目 | 当法人の取組 | |
○ | ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善 | |
○ | 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に質する、地域の児童・正とや住民との交流 | |
◉ | 利用者本位の支援方針等障害福祉や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 | ・職員研修、新任職員研修等で、理事長による法人理念についての研修会を開催している。 |
◉ | 支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供 |
・事例発表会を年1回程度開催、ブログにより情報発信し、共有を図る等している。 |